元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

日経平均は、2007年11月以来、6年10カ月ぶりの高値で引けた

時鳥さんの臨時メルマガのおかげで今後の相場の全体像が見えてきました。

昨日16055で買建てた玉は、もう少しポジションを維持しておきます。

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 19日 ロイター](16:07 JST)- 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。終値で昨年末高値(1万6320円22銭)を更新し、2007年11月以来、6年10カ月ぶりの高値で引けた。 前日の米国株高に加え、ドル/円JPY=EBSが6年ぶりの円安水準となる109円台に乗せ、主力輸出株が買われる展開となった。取引時間中に、スコットランド独立をめぐる住民投票で独立反対が優勢との開票結果が徐々に伝わったことも市場に安心感をもたらした。後場は短期筋の先物買いで上げ幅が300円に接近する場面もあったが、大引けにかけては利益確定売りでやや伸び悩んだ。東証1部の売買代金は2.7兆円と活況だった。 前日の米国株市場でダウ工業株30種とS&P総合500種が過去最高値を更新した流れを受け、東京市場でも日経平均は1月6日に付けた年初来高値1万6164円01銭を更新して寄り付いた。ドル/円が109円前半まで強含む動きに合わせ、日経平均は上げ幅を拡大。スコットランドにおける住民投票の一部開票状況が伝わり、独立反対優勢との見方が広がったことも市場心理を下支えした。 日経平均が節目を抜いたことでショートカバーが加速したほか、先物高に伴う裁定買いも指数の上昇に弾みをつけた。市場では「日経平均と為替との連動性が高まっており、買いの主体はヘッジファンドを中心とする投機筋と考えられる。現状、世界で景気モメンタムが強いのは米国ぐらいであり、流動性相場継続の期待を背景とする危うい株高ともいえる」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニア投資ストラテジストの折見世記氏)との声が出ていた。

 

 

 

猛烈な勢いで踏み上げをくらってしまった

昨日ナイトセッション大引け間際で買建てたものを15970で利確しました。

この時点で120円幅でプラスでした。

しかしその後、15980で売建てたところ、ナイトセッションで猛烈な勢いで踏み上げをくらってしまったので、損切りしました。

さらにその後、気持ちを切り替えて、16055で買建てました。現在、保持したまま、少し利が乗っているところです。

16055で買建てる予定は全くなかったのですが、踏み上げの勢いがすごかったので、躊躇なく判断しました。

今後、どのような展開になるのか。時鳥さんの相場観がたよりです。

 

 

ロイターは以下の通りです。

[ロンドン 18日 ロイター](20:53 JST) - 調査会社イプソス・モリが18日公表した世論調査によると、スコットランドの独立反対派は53%となり、支持派を6%ポイント上回った。 これが同日実施される英国からの独立の是非を問う住民投票前の最後の調査となる。 確実に投票を予定している有権者のうち、4%はまだ態度を決めていないという。

 

 

[東京 18日 ロイター]( 15:48 JST)- 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。終値で1月8日以来8カ月ぶりに1万6000円を回復した。 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け、ドル/円JPY=EBS が108円後半まで円安方向へ進み、為替感応度の高い自動車、精密などの輸出株に買いが集まった。上げ幅は一時200円を超えたが、外部要因以外に買い材料は乏しく、高値を付けた後は利益確定売りに押されやや伸び悩んだ。それでも先高期待の強さを背景に終日堅調な地合いを持続。東証1部売買代金は2.3兆円と活況だった。 米連邦準備理事会(FRB)は17日まで開催したFOMC後の声明で、資産買い入れ終了後も「相当な期間」、事実上のゼロ金利を維持する方針をあらためて表明した。一方、同時に公表された経済・金利見通しでは、前回6月に示されたよりもより速いペースでの利上げが見込まれていることが明らかになり、ドル買いにつながった。 前日の米国株も上昇し、外部環境からみれば日本株が上昇する条件は十分だった。トヨタ(7203.T: 株価, ニュース, レポート)、日産(7201.T: 株価, ニュース, レポート)、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)が年初来高値を更新するなど輸出株に買いが集まった。急ピッチな円安や国内景気の下振れに対する警戒感も意識され、大引けにかけて伸び悩んだが、市場参加者の先高期待は強い。「国内外の長期運用資金が買いを入れている。日経平均はまだ昨年末高値を抜けておらず、この水準でポジション調整を考えている投資家は少ない」(準大手証券トレーダー)との声が出ていた。 日経平均の目先の節目としては、1月6日に付けた年初来高値1万6164円01銭や、昨年12月30日に付けた高値1万6320円22銭が意識されている。

 

 

今日も ナイトセッション

昨日は、ナイトセッション大引け間際で売建たものを15800円で利確しました。

105円幅でプラス。

今日は、 ナイトセッション大引け間際で買建てました。

FOMCやスコットランド独立をめぐる住民投票での波乱がないだろうという予測に基づいたものです。時鳥さんのスタイルとは異なりますので、リスクを覚悟したトレードです。

 

ロイターは以下の通りです。

[東京 17日 ロイター] (15:40 JST)- 東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株高や円安基調の継続を支援材料に朝方は買いが先行したものの、勢いは続かず、主力輸出株を中心に次第に利益確定売りに押される展開となった。 今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控え、様子見姿勢も強まり、4営業日ぶりに1万5900円を割れてきょうの取引を終えた。 連日上昇を続け指数の下支えとなっていたソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)が下げに転じたほか、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)やホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)といった主力輸出株、銀行株が軟調に推移。ドル/円JPY=EBSは107円前半と円安基調を継続したものの、日経平均は高値警戒感もくすぶり続けており、終始上値の重さを感じさせる展開となり、節目となる1万6000円への回復に至らなかった。 また米国での利上げ時期を巡り、今晩のFOMC声明文やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長会見での発言内容に関心が集まる中で、様子見ムードも広がり、東証1部の売買代金は活況の目安となる2兆円を下回った。セクター別で上昇したのは鉱業、小売、医薬品にとどまり、不動産、海運の下落が目立つ形となった。 市場からは「巨大銀行への新資本規制が報じられてから銀行株が下げており、相場の重しとなっている。国内景気は消費増税後の反動減の影響が長引く中で、天候不順が重なった。株価の浮上には政策期待だけでは難しく、9月に入ってからの個人消費が上向いていると確認できるかがポイントになる」(光世証券・執行役員の西川雅博氏)との声が出ている。

 

ナイトセッションの 日経225ミニ先物  銘柄(2014/12)1分足チャート

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ナイトセッションで売建

パソコンに触れない業務が昼、夜と続き、なかなかブログを更新できません。

今日は、少し時間に余裕があったので、家に帰った後ナイトセッションで、大引け間際で売建ました。 

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 16日 ロイター](15:23 JST) - 東京株式市場で日経平均は6日ぶりに小反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを控え、様子見姿勢が強まる中で、円安の進行が一服。前週末までの連騰に対する警戒感も加わり、主力株の一角が利益確定売りに押される展開となった。一方、中小型株の物色展開は強まり、東証2部総合は3日続伸となった。 今週は16─17日にFOMC、18日にスコットランド独立をめぐる住民投票が予定されるなど海外での重要イベントを控える中、きょうの東京市場は様子見ムードが漂う相場となった。もっとも日経平均は先週末で5連騰となっており、短期的な過熱感への意識も利益確定売りを誘った。 取引時間中にドル/円JPY=EBSが一時107円を割れたことも相場の重しとなったが、その後ドルが107円前半に戻す動きを見せると、日経平均の下げ幅は縮小した。市場からは「主力株の上値が重い展開となる一方で、一部の中小型株へ資金がシフトしている」(高木証券・投資情報部長の勇崎聡氏)といった声も出た。東証2部総合は9月2日以降、横ばい圏内で推移してきたが、ここに来て同日の年初来高値を試す値動きを見せた。 後場の寄り付き直前には、関東地方で最大震度5弱の強い地震が発生。これを受け日経平均は日中安値を付けたものの、その後持ち直し、指数への影響は限定的なものとなった。セクター別では情報通信の上昇が目立つ一方、保険、不動産などが下落した。

 

 少し趣を変えて、ナイトセッションの 日経225ミニ先物  銘柄(2014/12)1分足チャート

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SQ週の中日

15800円を超えて、高い位置で推移していますが、時鳥さんのTwitterは、特につぶやきがありません。

もっと高い位置になることを警戒し、また心待ちにしているのでしょうか?

今週は、スマホをチラ見することが多くなりました。。

 

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 10日 ロイター](15:22 JST)- 東京株式市場で日経平均は3日続伸となった。前日の米国株安を受け朝方は全体的に売りが先行したものの、自動車や電機といった主力輸出株の一角が堅調に推移。後場に入りドル/円JPY=EBSが106円半ばまで円安方向に振れたことも支援材料となった。 もっとも今週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控える中で、日中は手掛けにくさを感じる展開となり、東証1部の売買代金は活況の目安の2兆円を下回った。 9日の米国株市場は早期の利上げ観測が広がったことを受け、主要3指数がそろって下落。こうした流れから、朝方の東京市場も売りが先行した。前日に値上がりしたソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)が反落したことも相場の足かせとなった。ただトヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)やキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)といった主力輸出株の一角は小高く始まったほか、電気機器、輸送用機器セクターも堅調な動きを見せた。 日中は週末のメジャーSQが意識され、軟調にもみ合う展開が続いたものの、ドル/円が106円半ばまで強含むと、先物主導で買いが進み、日経平均はプラスに転換した。 また9月中間決算期が迫る中で、配当・優待取りの動きも相場を下支えした。市場からは「日本航空(9201.T: 株価, ニュース, レポート)が前場で切り返したほか、電鉄株も堅調な値動きをみせ、地合いとしては悪くなかった。輸出関連の値がさ株も上げるなど、円安に素直に反応した相場といえる。いつもよりは比較的、現物主導で買いが入った印象もある」(光世証券執行役員の西川雅博氏)との指摘が出ている。

 

今日のチャートは取得できませんでした。

SQ週入り

 SQ週に入り、寄付きの出来高が急増しましたが、特に大きな動きはありませんでした。

 

先週金曜日の米国雇用統計の際に、時鳥さんの「ショック対応」戦略をリアルタイムで見ることができました。

一言でいうならば「華麗なるトレード」。

現われたと思ったら、目標値をいい、利幅をとって、一瞬で去って行きました。

私は、Twitterのつぶやきを頼りにエントリーしましたが、状況判断が悪かったので、今回は少しマイナスでした。しかし、メルマガで法則性を教えていただいたので、次回からは「ショック対応」戦略を活用できると思います。

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 8日 ロイター] (15:32 JST)- 東京株式市場で日経平均は小反発となった。米雇用統計発表後の米国株が上昇したほか、105円台前半で底堅く推移したドル/円などが支援材料となり、買いが先行。 ただ寄り前に発表された4─6月期実質国内総生産(GDP)2次速報値が市場予想を若干下振れたことで国内景気への懸念が高まり、上値の重い展開となった。アジア市場の休場もあり、手掛かり材料に欠けるとの声が多い。 外部環境の落ち着きに加え、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング(IPO-BABA.N: 株価, 企業情報, レポート)の新規株式公開(IPO)を前に筆頭株主のソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)が買われたことも指数上昇を支えたが、買いは続かなかった。内閣府が8日に発表した2014年4─6月GDP2次速報値が、前期比年率でマイナス7.1%と1次速報値(マイナス6.8%)から下方改定され、市場予想のマイナス7.0%をやや下回ったことが重しになったという。 後場には「上海、韓国、台湾などのアジア市場が中秋節の休場で一段と材料不足」(国内証券)との声が聞かれ、さらにこう着感が強まった。東洋証券ストラテジストの土田祐也氏は「東証1部の値上がり銘柄数が1200超と多く、マーケットの雰囲気は悪くないが、値幅が出ないため、資金の回転が効きづらい。一部材料株の値動きも鈍りつつある」と指摘した。

 

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が18,000枚。

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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8月米雇用統計

 ロイターによると、来週の東京株式市場は、弱含みの展開とのこと。

 ただし、8月米雇用統計の事前予想(非農業部門の雇用者数が22万5000人増、失業率が6.1%)があり、予想通りに雇用情勢が改善した場合、ドル高が進み、日本株の上昇を後押しするという見方がある。

 

つまり、シナリオとしては、来週の東京株式市場は、大きな流れとして下げるが、8月米雇用統計発表後、雇用情勢が改善を受けて、ドル高、日本株が上がる可能性があるということ。

 このように解釈しました。

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 5日 ロイター] ( 16:42 JST)- 来週の東京株式市場は、弱含みの展開が見込まれる。5日発表の8月米雇用統計で重要イベントが一巡し、円売り・株買いのポジションが巻き戻されやすい。週末にはメジャーSQ(特別清算指数)算出を控え、積極的に買い上がる投資家は少ないとみられる。一方、国内景気の回復力が鈍く政策への期待は根強い。 9月中間期末の配当権利取り需要などもあり、下値余地は限られそうだ。 日経平均の予想レンジは1万5500円─1万5900円。  米連邦準備理事会(FRB)が10月の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和策を終了するのは既定路線とみられているが、その後の利上げ時期やペースについて市場のコンセンサスはできていない。5日発表の8月米雇用統計は米金融政策の先行きを占ううえで、注目度が増している。事前予想では非農業部門の雇用者数が22万5000人増、失業率が6.1%となっている。市場では「労働参加率の改善や時間当たり賃金上昇などを通じて、利上げタイミングが前倒しとなる可能性が強まった場合はドル高が進み、日本株の上昇を後押しする」(国内証券)との見方も出ている。 だが、足元の日経平均は3日の安倍内閣改造、4日の日銀決定会合と欧州中央銀行(ECB)理事会などイベントが終了する度に上値が重くなっている。注目度の高い8月米雇用統計後は、ドル/円と日本株への利益確定売りが短期的に膨らむ可能性がある。「イベントに賭けてきた一部の投機筋にとっては材料出尽くしになる。積み上げられたポジションが巻き戻されてもおかしくない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニア投資ストラテジストの吉越昭二氏)という。 12日には9月限先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出も控えている。SQ自体に波乱要素は少ないが、週半ばからは様子見ムードが広がり、積極的に上値を追う展開にはなりにくいとみられている。 一方、さえない国内経済指標が相次ぐ中、市場では安倍首相が消費増税を判断する12月に向け、政策的な対応に動くとの期待は根強い。塩崎恭久厚生労働相の就任で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用改革が前進するとの思惑も相場を下支えしそうだ。また、9月中間期末の接近で配当権利取りを狙う投資家も多く、需給が極端に崩れる可能性も低い。1万5500円の心理的な節目を維持できれば、SQ通過後に再度上値を試す展開が見込まれる。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が11,500枚。

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