元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

日中値幅が狭いときは特典2トレード向き

今日は特典2トレード(※)条件一致の日です。エントリーして、プラス914円でした。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が12,000枚。

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 14日 ロイター](15:50 JST) - 東京株式市場で日経平均は4日続伸。終値では8月5日以来、約1週間ぶりに1万5300円台を回復した。前日の米国株高に加え、円安基調などが支援材料となり、先物への小口買いが指数上昇に寄与した。 もっとも商いは乏しく、個人投資家を中心とした中小型株物色が主体という。6月機械受注の下振れや北朝鮮によるロケット発射の影響は限られた。 東証1部の売買代金は1兆5702億円と4営業日連続で活況の目安とされる2兆円を下回り、低水準の商いが続いている。日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は65円95銭と今年3番目の狭さとなった。夏季休暇入りもあり、実需勢の動きが鈍い中で、先物高による裁定買いが指数を押し上げ、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)やファーストリテ(9983.T: 株価, ニュース, レポート)、ファナック(6954.T: 株価, ニュース, レポート)など指数寄与度の大きい銘柄がしっかりだった。 一方「薄商いの下で相場全体の方向感が出にくい中、個人投資家による中小型株物色が続いている」(いちよしアセットマネジメント・執行役員運用部長の秋野充成氏)という。新興市場では直近で人気化していたミクシィ(2121.T: 株価, ニュース, レポート)やガンホー(3765.T: 株価, ニュース, レポート)などゲーム関連株の上昇が一服する一方、バイオ関連株への物色が強まった。 内閣府が寄り前に発表した6月の機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は前月比8.8%増と、ロイター予測の同15.3%増を下回った。市場からは企業の設備投資意欲に若干の陰りが出ているとの見方が出たものの、指数に対する大きなネガティブ材料とはならなかった。日中には北朝鮮が短距離ロケットを日本海に発射したと伝わったが、市場の反応は限定的だった。

 

 

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

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