元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

明日13日は、4-6月期のGDP発表の日

今日は特典2トレード(※)条件一致の日です。

エントリーして、プラス914円でした。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が7,500枚。

 

時鳥さんもブログに書かれていましたが、明日13日は、4-6月期のGDP発表の日です。いまのところ、特典2トレードを見送る予定です。

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 12日 ロイター]( 16:14 JST)- 市場の注目は、あす13日に発表される日本の4─6月期国内総生産(GDP)だ。消費増税の影響で大きく悪化すると予想されているが、一部の市場関係者からは、下振れした方が株高・円安になりやすいとの見方が出ている。 日銀追加緩和への期待感が高まる一方、消費再増税への警戒感が後退する可能性があるためで、景気の落ち込み自体よりも政策期待に市場は反応しそうだという。 <下振れなら日銀緩和期待で株高・円安か> ロイターがまとめた民間調査機関の予測では、午前8時50分発表の4─6月期実質GDP1次速報の予測中央値は、前期比マイナス1.8%、年率マイナス7.1%。 当初の予想では年率5%程度のマイナスとの見方が多かった(7月10日発表のESPフォーキャスト調査ではマイナス4.9%)が、ここにきて予想マイナス幅が大幅に拡大している。 最大の懸念要因は、やはり消費だ。1─3月期までの駆け込み需要の反動が出るのは当然とはいえ、当初の想定以上に落ち込みが激しいと警戒感が強まっている。7月の百貨店売上高が一部店舗でマイナスが続くなど弱いデータもある。天候不順の影響もあるため消費マインドの動向は読みにくいが、実質賃金の目減りもあって、先行きについても市場では厳しい見方が多い。 過去の数字とはいえ、4─6月期GDPは消費増税後、初めての総合的なマクロ経済データだ。米国の1─3月期GDPが確定値でマイナス2.9%に下方修正された際(さらに改定で2.1%減に縮小)は、寒波の影響とわかっていながらも、その後のマーケットの景況感をしばらく悪化させてしまった。 日本の4─6月期GDPが大きく悪化すれば、アベノミクスへの疑念にもつながりかねない。

 

 

[東京 12日 ロイター](15:29 JST) - 東京株式市場で日経平均は小幅続伸となった。米株高など外部環境の落ち着きを背景に買いが先行。先物主導で上げ幅は一時100円を超える場面があったが、上値を買う投資家は少なく、次第に伸び悩んだ。 夏枯れで商いが乏しいうえ、国内経済指標の発表などを控え見送りムードが強いという。一方、中小型の材料株が人気化しており、地合いは堅調とみられている。 東証1部の売買代金は1兆6180億円となり、7月29日以来、2週間ぶりの低水準となった。夏季休暇入りしている投資家が多いほか、ウクライナや中東などの地政学リスクもくすぶり、積極的には手掛けにくいという。13日発表の4─6月期GDPを見極めたいとの見方も多かった。日経平均は朝方に買いが先行したが、徐々に上げ幅を縮小し、後場には下げに転じる場面もあった。 一方、材料株への物色は継続。売買代金トップとなったコロプラ(3668.T: 株価, ニュース, レポート)が年初来高値を更新したほか、新興市場ではミクシィ(2121.T: 株価, ニュース, レポート)やガンホー(3765.T: 株価, ニュース, レポート)などゲーム関連銘柄が活況となった。「指数の上値は重いが、中小型株の好パフォーマンスが投資マインドの改善につながっている。地合いは良好で、国内外の経済指標を確認後に再び上値を試すだろう」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)とみられている。

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

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