元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

SQ週の水曜日

今日は特典2トレード(※)条件不一致の日。また、SQ週の水曜日でもあるので見送りました。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が15,000枚。

時鳥さん曰く「巨大ヘッジファンド同士が、セオリーもへったくれもなく、ガチンコで殴り合いをするSQ週」です。

私のようなド素人は、穏やかな凪の時にのんびり特典2トレードをしたいと思ってしまいます。

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 6日 ロイター]( 15:41 JST)- 東京株式市場で日経平均は5日続落。終値ベースでは6月27日以来、1カ月超ぶりの安値水準となった。 ウクライナ情勢への懸念の高まりなどを背景に、前日の米国株が急反落。これを引き継いで、日経平均は寄り付きから主力株を中心に売りが広がった。また好業績銘柄にも利益確定売りが出る展開となり、午後2時過ぎには下げ幅200円に迫る場面もあった。その後は安値圏でもみあった。 日経平均は160円52銭安の1万5159円79銭できょうの取引を終えた。市場からは、8月相場で参加者が少ないなか「個別物色の動きが続いている。為替が振れることもなく、株高につながる要素も少ないうえ、前日の米国株安も重しになっている。SQ(特別清算指数)前にはポジション調整の影響も受けやすくなる」(岩井コスモ証券の大西等シニアアナリスト)との声が出た。 もっとも、国内の主要企業の4─6月期業績決算はおおむね良好な結果が相次いでいる。消費増税に伴う悪影響について、市場が企業業績に対し抱えていた当初の懸念は払しょくされつつある。また「日経平均1万5000円に接近する場面では、再び公的・準公的資金の流入がささやかれ、下値を支えそうだ」(国内投信)との見方も広がっている。

 

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

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