元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

特典2トレードには不向きな日

今日は特典2トレード(※)条件一致の日ですが、朝の会議があったので見送りました。

ちょっと忙しかったのでチャートも取得できませんでした。

寄り付きから下げる展開だったので、特典2トレードには不向きな日でした。重要指標の日の影響があったと思われます。

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 5日 ロイター]( 15:52 JST) - 東京株式市場で日経平均は4日続落。前日の米株高を受けて朝方は買いが先行し、一時1万5500円を回復したものの、その後は主力株に売りが出て下げに転じた。 軟調な海外株に加え、ドル/円相場も弱含みの展開で上値が重い展開が続いた後、大引けにかけて利益確定売りに押され、終値ベースでは7月24日以来、8営業日ぶりに1万5400円を下回った。 日経平均は154円19銭安の1万5320円31銭できょうの取引を終えた。好業績銘柄を物色する動きが続いた一方、週末にかけて欧州中央銀行(ECB)理事会や日銀金融政策決定会合など重要イベントを控えていることなどが、買い手控えの一因となった。 こうした中、後場に入るとドル/円JPY=EBSが102円50銭を割れる場面もあり、日経平均は下げ幅を拡大。市場からは、GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)の米株先物が下落したほか、「欧州・アジア株も軟調なことを考慮すると、ある意味で当然の下げだ。上値を追う投資家が少ない状況もあり、大引けにかけてポジションを整理する動きに押されやすくなる」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が上がった。

 

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。