元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

重要イベント前

 一応、15800円で待っていましたが、重要イベント前ということで大きな動きはありませんでした。

しかし、次のイベントを目標にしているせいか、微妙な緊張感を感じる相場だったように思います。

 

時鳥さんの次のメルマガで、一気に天井圏からの調整となる瞬間をとらえるための「天井圏からストンと落ちる瞬間」の見極め方を再掲してくださるそうです。

これを身につけたいですね。

 

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が9,000枚。

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 4日 ロイター]( 15:22 JST) - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落。前日の米国株市場がまちまちとなり、1ドル104円台後半と円安一服感が強まったことを受け、朝方から利益確定売りに押された。 日銀は金融政策の現状維持を決定したが、市場の反応は限定的。引け後の黒田総裁会見や欧州中央銀行(ECB)理事会、週末の米雇用統計などを前に様子見ムードが強かった。 日経平均は前日までの3日続伸で300円を超える上昇となった反動もあり、終日さえない展開となった。東証1部の売買代金が1兆7404億円と、前日比で15%超減少し、利益確定売りがこなしにくくなっているという。市場では「手掛かり難で大型株のほか、材料株の動きも鈍くなっている。個人投資家は何かしらの手掛かりを探している状況」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)との声が出ていた。 日銀は3─4日の金融政策決定会合で、当面の金融政策の「現状維持」を全員一致で決定したが、「想定の範囲内であり、反応はほとんどみられなかった」(国内証券)という。先物市場では結果発表後に小口売りにやや押される場面があったが、重要イベントを控えてポジションを一方向に傾けづらいとして、追随する動きは乏しかった。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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