元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

イベント通過で投資家心理は安定化

今日は特典2トレード(※)条件不一致の日です。見送りました。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が11,500枚。

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 25日 ロイター](16:09 JST)- 東京株式市場で日経平均は反発。前週末の米国株は弱含みとなったものの、為替市場で1ドル104円台前半へと円安に振れたことを手掛かりに、電機や自動車など輸出株を中心に買いが先行した。 買い一巡後は利益確定売りなどで伸び悩む場面もあったが、先物市場への小口買いなどで高値圏を維持。もっとも商いは低水準にとどまり、買いの勢いはさほど強くないという。 注目された米ジャクソンホールでのイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容がハト派色の薄い内容と受け止められたが、米早期利上げを警戒するほどではなく、イベント通過で投資家心理は安定化した。 大和証券・日本株シニアストラテジストの高橋卓也氏は、イエレン発言を受けた円安が日本株上昇に寄与したと述べたうえで、「今回のイエレン議長の発言には、大きな材料として作用し続けるほどのインパクトはない」との見方を示した。 日経平均は終値で7月31日以来となる1万5600円台を回復したが、東証1部の売買代金が1兆4103億円にとどまるなど引き続き市場エネルギーに乏しいという。 「日本株は円相場に対する感応度が鈍っており、物足りない印象。高値警戒感があるうえ、円安に振れても輸出量が増えず、業績押し上げ効果が望みにくい状況にあることが背景だろう。急激に円安が進行すればコスト増などへの警戒感も高まりやすい」(東洋証券ストラテジストの土田祐也氏)との見方が出ていた。

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

 

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日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)は、今後掲載をやめます。