元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

今晩のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を警戒

今日は特典2トレード(※)条件一致の日です。エントリーして、プラス914円でした。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が9,500枚。

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 22日 ロイター]( 15:22 JST) - 東京株式市場で日経平均は10営業日ぶりに反落した。米国株高や円安進行などが支援材料となり、寄り付きは買いが先行。ただ前日までの9連騰で高値警戒感が意識され、次第に利益確定売りが強まったほか、週末要因からポジション調整の動きも重しとなり、指数は下げに転じた。 今晩にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えていることも投資家の様子見姿勢につながったという。 7月の米中古住宅販売件数が10カ月ぶりの高水準となるなど一連の堅調な米経済指標を追い風に、前日の米国株が上昇した流れを引き継ぎ、序盤の東京市場は買いが先行。為替市場でドル/円JPY=EBSが103円台後半で推移したことも買い安心感を誘い、日経平均は一時42円高となる場面があった。 前場終値時点では12円高と小幅ながら10日続伸し、1988年2月の13連騰以来の長期上昇記録が期待されたが、指数は後場に失速。「イエレン議長の講演はハト派継続との見方が大勢だが、イレギュラーな発言への警戒感がくすぶる」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)という。国内には依然として手掛かりが乏しく、商いが膨らまない中で、利益確定や持ち高整理の売りに押された。

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

 

f:id:qaz55:20140822165502g:plain

 本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

f:id:qaz55:20140822165111g:plain