元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

日本株の底堅さ

今日は特典2トレード(※)条件不一致の日。見送りました。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が13,000枚。

今日ロイターは以下の通りです。

日本株の底堅さを強調しています。

[東京 1日 ロイター]( 15:22 JST)- 東京株式市場で日経平均は続落した。米ダウ.DJIが300ドルを超える下げとなり、東京市場も序盤は売りが先行したが、節目の1万5500円直前で切り返した。円相場の弱含みに加え、好決算銘柄への買いが下支えしたという。一方、米雇用統計の発表を控える週末を前に動きづらいと指摘され、引けにかけて方向感に乏しい展開となった。 アルゼンチンが債務不履行(デフォルト)に陥ったことなどを背景に、前日の米国株が大幅に下落し、東京市場でも警戒感が高まったが、日経平均の下げ幅は最大119円程度にとどまった。強めの米経済指標を受けて円相場が対ドルで102円台後半へと弱含んでいることが市場の安心感を誘ったという。 加えて、好業績銘柄への物色の広がりも指数を支えた。2014年4─6月期の営業利益が市場予想を大幅に上回ったことなどが評価され、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)が前日比4%超の上昇。通期予想を上方修正したセイコーエプソン(6724.T: 株価, ニュース, レポート)がストップ高となったほか、日本ガイシ(5333.T: 株価, ニュース, レポート)も10%高となるなど比較的、時価総額の大きな銘柄の株高が目立った。 SBI証券シニアマーケットアナリストの藤本誠之氏は「大型株が値を飛ばしているところをみると、個人投資家だけではなく、海外勢の資金も入っているのだろう。直近の円安進行に加え、国内企業決算に対する評価も高まっており、目先は日経平均1万6000円にチャレンジする展開」と述べた。

 

[東京 1日 ロイター] ( 15:46 JST)- 日本株が底堅さを示している。米株安の要因となった米経済の回復に伴う米金利上昇がドル高・円安をもたらし、日本株にとって相対的に優位な状況を作り出すためだ。輸出や生産などマクロ指標が低迷する半面、国内企業業績が堅調であることもプラスだ。 しかし、その「ギャップ」は海外生産拡大が要因の1つとみられ、日本経済としてはネガティブな影響も懸念されるという。 <印象変わる日本株> 以前なら、海外株が下げればもっと下がるのが日本株だったが、様相が異なってきた。米ダウ.DJIは31日の市場で317ドル安。S&P500.SPXも4月以降で最大の下げとなる39ポイント安となった。しかし、1日の日経平均.N225の終値は97円安。最大でも120円安にとどまり、底堅さを印象付けている。

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

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