元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

仕掛けてきた

 今日も、特典2トレードのタイミングでエントリーしました。しかし、返済せず、そのままポジションを維持しています。

時鳥トレードで学んだことや特典2トレードをやってみて、自分なりのリスクを覚悟して、オリジナルな要素を加えてみようと思った次第です。

まだ利確していないですが、今のところ仕掛けにうまく乗れた感じです。

 

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が11,500枚。

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 2日 ロイター]( 15:53 JST)- 東京株式市場で日経平均は続伸した。ドル/円JPY=EBSが今年1月以来の水準にまで円安に振れたことで輸出関連の主力株に買いが集まり、一時前日比で260円上昇。取引時間中としては7月31日以来、約1カ月ぶりに1万5700円を回復した。 公的年金の運用改革に前向きな塩崎恭久政調会長代理が厚生労働相で入閣と報じられたことも日本株の支援材料となった。 前日の米国株市場はレーバーデーで休場だったが、欧州株市場は小幅続伸。円相場も円安基調を堅持するなど良好な外部要因を手掛かりに、朝方の東京市場は小高く始まった。その後、塩崎恭久政調会長代理が厚生労働相で入閣と報じられたことを手掛かりに円売り・株先買いの動きが強まり、ドル/円は104円後半まで上昇。日経平均も上げ幅を拡大した。 市場からは「ドル高/円安の動きにCTA(商品投資顧問業者)など短期筋が円売り・株先買いで追随した格好だ。1日の米国が休場で、海外投資家からのオーバーナイトのフローが乏しい中で仕掛けてきた感もある」(外資系証券トレーダー)との指摘も出た。 円安の進行を好感し、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)や日立製作所(6501.T: 株価, ニュース, レポート)といった主力株も軒並み上昇。TOPIXコア30の構成銘柄はほぼ全面高となった。大引けにかけては利益確定売りへの警戒感が広がり、日経平均は高値でもみ合う展開が続いた。 もっとも、「主力株が動かない中で、中小型株で何とかつないできたという相場が、ここに来て変わりつつある。ドル104円の水準が定着すれば、国内企業による業績予想の上昇修正に対する期待感があらためて強くなる」(高木証券・投資情報部長の勇崎聡氏)との見方も広がっている。東証1部の売買代金は1兆9744億円となり、活況の目安となる2兆円に迫った。

 

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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