元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

SQ週入り

 SQ週に入り、寄付きの出来高が急増しましたが、特に大きな動きはありませんでした。

 

先週金曜日の米国雇用統計の際に、時鳥さんの「ショック対応」戦略をリアルタイムで見ることができました。

一言でいうならば「華麗なるトレード」。

現われたと思ったら、目標値をいい、利幅をとって、一瞬で去って行きました。

私は、Twitterのつぶやきを頼りにエントリーしましたが、状況判断が悪かったので、今回は少しマイナスでした。しかし、メルマガで法則性を教えていただいたので、次回からは「ショック対応」戦略を活用できると思います。

 

今日ロイターは以下の通りです。

[東京 8日 ロイター] (15:32 JST)- 東京株式市場で日経平均は小反発となった。米雇用統計発表後の米国株が上昇したほか、105円台前半で底堅く推移したドル/円などが支援材料となり、買いが先行。 ただ寄り前に発表された4─6月期実質国内総生産(GDP)2次速報値が市場予想を若干下振れたことで国内景気への懸念が高まり、上値の重い展開となった。アジア市場の休場もあり、手掛かり材料に欠けるとの声が多い。 外部環境の落ち着きに加え、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング(IPO-BABA.N: 株価, 企業情報, レポート)の新規株式公開(IPO)を前に筆頭株主のソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)が買われたことも指数上昇を支えたが、買いは続かなかった。内閣府が8日に発表した2014年4─6月GDP2次速報値が、前期比年率でマイナス7.1%と1次速報値(マイナス6.8%)から下方改定され、市場予想のマイナス7.0%をやや下回ったことが重しになったという。 後場には「上海、韓国、台湾などのアジア市場が中秋節の休場で一段と材料不足」(国内証券)との声が聞かれ、さらにこう着感が強まった。東洋証券ストラテジストの土田祐也氏は「東証1部の値上がり銘柄数が1200超と多く、マーケットの雰囲気は悪くないが、値幅が出ないため、資金の回転が効きづらい。一部材料株の値動きも鈍りつつある」と指摘した。

 

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が18,000枚。

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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