元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

先高感が強まりましたね

今日は特典2トレード(※)条件一致の日でしたが、見送りました。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が15,000枚。

1万5500円を軽く突破したので、異常値(時鳥さんが分析した目安となる値)に達しそうな感じです。

[東京 21日 ロイター]( 15:51 JST) - 東京株式市場で日経平均は9日続伸し、2013年12月17─30日の連騰記録に並んだ。前日の米株高に加え、1ドル=103円台後半まで進んだ円安が支援材料となり、日経平均は取引時間中で8月1日以来、約3週間ぶりに一時1万5600円を回復した。 急ピッチの上昇に対する警戒感から目先一服の可能性が指摘されているものの、日本株に対する先高感は根強いという。 円安進行を背景とする投資家心理の改善を背景に、主力大型株への物色が強まった。三菱UFJ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)、野村(8604.T: 株価, ニュース, レポート)など金融株のほか、大手不動産株や情報・通信株など内需系の企業がいずれも堅調に推移。ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)など輸出株もしっかりだった。コア30銘柄すべてが値上がりし、TOPIXコア30は前日比で1%を超える上昇となった。 取引時間中に円安基調が強まる場面では、先物主導で日経平均が1万5600円を回復する場面があった。短期間での急速な上昇を受けて上値では戻り売りなどに押さえられたが、先高期待は根強いという。SMBC日興証券ストラテジストの圷正嗣氏は「連日の上昇で目先的には一服する可能性はあるが、急落前の水準を回復したに過ぎず、そこまで警戒しなくてもよい。基本的には良好なファンダメンタルズを背景に右肩上がりで推移する」とみていた。

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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 本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

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