元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

5月の米雇用統計

日本時間 6月5日(金)21時30分:5月の米雇用統計が発表されました。

米国株は下げ、日本株は上がり、方向感がつかめなかったので、今回のトレードは見送りました。

 

 

以下はロイター

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米国株はまちまち、底堅い米雇用統計で利上げ意識

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日の米国株式市場はまちまちだった。底堅い米雇用統計が先行きに前向きな見方をもたらす一方で、米連邦準備理事会(FRB)が早ければ9月にも利上げするとの観測が重しとなった。

 

その時のチャート。

日経225ミニ先物  銘柄(2015/6)1分足チャート

 

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4月の米雇用統計

日本時間 5月8日(金)21時30分:4月の米雇用統計が発表されました。

米雇用統計発表のタイミングでエントリーする手法をいろいろと試しているところです。

今回は、時鳥さんのメルマガで準備できていましたので、うまくトレンドに乗ることができました。また、土日にポジションを維持したくないので、寝る前に利確しました。

 

以下はロイター

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米国株は大幅続伸、米雇用統計を好感

[ニューヨーク 8日 ロイター] - 8日の米国株式市場は大幅続伸で取引を終えた。朝方発表された4月の米雇用統計が経済に勢いが戻りつつあることを示唆し、市場心理が好転した。雇用統計は米国の早期利上げ観測が強まるほどの強い内容ではなかったため、超低金利が当面続くとの見方も広がり、相場の押し上げ要因となった。

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その時のチャート。

日経225ミニ先物  銘柄(2015/6)1分足チャート

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3月の米雇用統計

日本時間 4月3日(金)21時30分:3月の米雇用統計が発表されました。

以下はロイター

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3月米雇用者数は予想下回り13年末以来の小幅増、景気減速反映か | Reuters

[ワシントン 3日 ロイター] - 米労働省が3日発表した3月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が12万6000人増と、市場予想の24万5000人増を大幅に下回り、2013年12月以来の小幅な増加にとどまった。

雇用増の鈍化を受け、最近確認されている景気減速が一時的要因ではなく基調的な要因による恐れがあるとの懸念が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げ開始を遅らせる可能性がある。

失業率は前月から横ばいの5.5%。約6年半ぶりの低水準にとどまり、市場予想と一致した。

 

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その時のチャート。

日経225ミニ先物  銘柄(2015/6)1分足チャート

 

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2月の米雇用統計

日本時間 3月6日(金)22時30分:2月の米雇用統計が発表されました。

以下はロイター

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[6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した2月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が29万5000人増となり、予想の24万人を上回って増加した。失業率は5.5%と、2008年5月以来の低水準を記録した。

市場関係者のコメントは以下の通り。

利上げ前倒しの可能性

<ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートの資産配分責任者、トレーシー・マックミリオン氏>

米連邦準備理事会(FRB)の利上げが6月になるか、これまで市場がほぼ織り込んでいた9月となるか、人々は見極めようとしている。予想を大きく上回る内容だったため、前倒しとなる可能性がある。

1月の(非農業部門雇用者増加数)改定値は当初発表よりもやや低く、12月は修正がなかったので、3カ月平均は28万8000人、12カ月平均は27万5000人と、非常に強い。

 

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その時のチャートを載せておきます。

日経225ミニ先物  銘柄(2015/3)1分足チャート

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1月の米雇用統計

日本時間 2月6日(金)22時30分:1月の米雇用統計が発表されました。

以下はロイター

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[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した1月雇用統計は、非農業部門の雇用者数が25万7000人増と市場予想を上回り、賃金も上昇に転じるなど、景気の基調的な強さを示した。米連邦準備理事会(FRB)の今年半ばの利上げ開始への期待感を再び強める内容となった。

昨年11月と12月の雇用者数の伸びは、当初発表より合計で14万7000人上方修正された。この結果、11月の雇用者数の伸びは42万3000人となり、2010年5月以来の大幅な伸びを記録した。

雇用の伸びが20万人を超えるのは1月で11カ月連続となり、1994年以来最長。

また、過去3カ月で100万人を超える雇用が創出された計算となり、1997年終盤以来の大幅増となった。

カリフォルニア州立大学チャンネルアイランド校の経済学教授、サン・ウォン・ソン氏は「年央の利上げは既成事実となった」と語った。

RBCキャピタル・マーケッツの米国エコノミスト、トム・ポーチェリ氏も「消費者が引き続き、非常に良好なペースで前進していく潜在力を有していることがあらためて示された」とし、極めて好調な結果と評価した。

 

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その時のチャートを載せておきます。

日経225ミニ先物  銘柄(2015/3)1分足チャート

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12月の米雇用統計

ロイターは以下のとおり。

 

12月米雇用が25.2万人増、賃金の伸びマイナス

2015年 01月 10日 01:23 JST

 

[ワシントン 9日 ロイター] - 米労働省が9日発表した12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数の伸びが25万2000人と市場予想を上回ったほか、失業率は5.6%と前月の5.8%から改善、2008年6月以来6年半ぶりの低水準を記録した。

 

一方、賃金の伸びはマイナスになるなど弾みがついていない状況も浮き彫りとなった。

雇用の伸びが20万人を超えるのは11カ月連続で、1994年以来最長。

11月と10月の雇用の伸びは、当初発表より合計で5万人上方修正された。

ロイター調査のエコノミストは12月の雇用の伸びが24万人、失業率が5.7%と予想していた。

 

 

 

9日のチャートを載せておきます。

日経225ミニ先物  銘柄(2015/3)1分足チャート

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